ゼロからのベンチプレス かっこいい胸筋を目指して

40キロから100キロ=365日

僕がベンチプレスを始めたのは今から約2年前。2015年の4月20日

その半年程前からジム通いを始めました。

「腹周りの脂肪を落としたい」 そんな動機からでした。

当時体重は60キロ、身長170cm。お腹周りの脂肪が落ちずに、着替えるときとかちょっとカッコ悪かったのでそれが嫌でのジム通いでした。

半年ほど走って体重は58キロ程になり、体全体が引き締まってきました。

その時のトレーニングはまた後程。

ですが、久々に会ったいとこのにいちゃんのごっつい体を見て、ベンチプレスを始めることになったのです。

ちなみにいとこのにいちゃんはこんな感じでした。

ベンチプレス100キロの体

ちょっと大げさかもしれません(笑)

ですが、当時の僕にはこれぐらいの感じに見えました。

そしてこれをきっかけにベンチプレスを始めることになるのです。

いざ、マッチョマンの群れの中へ

ジムでベンチプレスゾーンにいけない理由第一位は、「マッチョマンが集まるゾーンに入りづらい」

ズバリ、これに尽きます。

僕もそうでした。でもいろいろネットで調べると、「ベンチプレスはマッチョになるための最高のトレーニング」と書いてあるのです。

これは勇気を出していくしかない。でも根性がない。そんな僕がベンチプレスを始めるための第一歩として選んだのは、「ジムのトレーナーと仲良くなる」ことでした。

はい、すごく遠回りでした(笑)

でも、そこでトレーナーの人と少しずつコミュニケーションをとるようになったことで、この一言が言えたのです。

「ベンチプレス?ですかね?あのバーベルを寝てから上にあげるやつ。あれってどうなんですかね?」

この長い一言。これを言うまでに3か月かかりました。

僕が言葉を発して頭の中でいろいろ考えるより早くトレーナーさんは言いました。

「やってみます?」

この日が僕のベンチプレス挑戦の記念すべき第一回目となりました。

20kgのバーだけでも重い

トレーナーさんにベンチプレスの方法を教えてもらい、いざチャレンジ。

最初は20キロのバーを使ってフォームを覚える練習からでした。

ここでは基礎のフォームを習いました。

※結果このフォームがある程度できるようになって重い重量を持ち上げられるようになりましたが、100キロいくためには基本フォームは大分無視します。

ちなみに20キロのバーだけでも正直重かったです。

これを何回もやって上腕三頭筋が完全に破壊されました。

上腕三頭筋とはざっくり言うと肩から肘までの間の外側の筋肉です。

力こぶしの裏側ですね。

 

20キロのバーである程度フォームの練習をした後に、35キロに挑戦しました。

なんとかできましたが、数回程度。これが僕のベンチプレス初日でした。

これから約1年弱。

週二回のトレーニングで100キロを達成するのでした。

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